湯沢市ジオパーク推進協議会について

ジオパーク認定のためには、行政・地域社会・民間が一体となって行動する組織や運営計画などを持っていることが必要です。そのため、平成23年3月29日に、湯沢市と市内関係機関・団体・企業など42団体で「湯沢市ジオパーク推進協議会」(会長:湯沢市長 ※写真は設立当時の会長)を設立しました。

湯沢市ジオパーク推進協議会の組織について

湯沢市ジオパーク推進協議会は、次の会議を置いて活動を行っています。

1.総会(全構成団体)
  ・規約や事業計画、予算など重要な事項を審議します。

2.運営委員会(会長、副会長)
  ・総会から付託された事項や緊急的な事項を審議します。

3.部会(会長が委嘱した部会員で構成)
  ・運営委員会から付託された事項について審議します。
  ・次の6つの部会があります。
   ①住民部会(普及・啓発・住民活動等)
   ②観光部会(観光振興・ツーリズム)
   ③教育部会(調査研究・教育普及)
   ④ガイド部会(ガイド認定・養成・組織化)
   ⑤行政部会(施設の維持管理・関係団体の調整)
   ⑥地熱部会(湯沢市の地熱の全国発信)

湯沢市ジオパーク推進協議会の構成団体について

湯沢市ジオパーク推進協議会の構成団体は、次のとおりです。(平成31年4月12日現在)

【構成団体一覧】
湯沢市、秋田県雄勝地域振興局、湯沢商工会議所、ゆざわ小町商工会、湯沢青年会議所、湯沢市観光物産協会、湯沢市雄勝観光協会、湯沢地区自治協議会、湯沢7地区自治連絡協議会、稲川地域自治連絡協議会、雄勝野づくり連絡協議会、皆瀬地域自治組織、NPO法人おがちふるさと学校、秋ノ宮温泉郷振興会、湯沢観光ガイドの会、雄勝観光ガイドの会、湯沢市文化財保護審議会、林野庁東北森林管理局秋田森林管理署湯沢支署、こまち農業協同組合、雄勝広域森林組合、羽後交通株式会社湯沢自動車営業所、JR東日本秋田支社湯沢駅、東北電力株式会社上の岱地熱発電所、東北自然エネルギー株式会社湯沢事業所、湯沢地熱株式会社、湯沢市議会、湯沢市教育委員会、秋田県立湯沢翔北高等学校、秋田まるごと地球博物館ネットワーク、湯沢市地熱開発促進協議会、秋田県ハイヤー協会横手湯沢雄平支部、小安峡観光案内人の会、株式会社羽後交通観光湯沢営業所、出光興産株式会社資源部地熱事業室、株式会社北都銀行湯沢支店、株式会社秋田銀行湯沢支店、国立大学法人秋田大学横手分校、湯沢市小・中学校長会、ゆざわジオパークガイドの会、稲川ガイドの会、秋田県漆器工業協同組合

アクセス情報

JRご利用の場合

●東京駅から山形新幹線利用で約4時間30分
●東京駅から秋田新幹線利用で約4時間20分

お車ご利用の場合

●秋田市、秋田空港から車で約1時間(秋田自動車道利用)
●仙台宮城I.C.から車で約2時間(東北自動車道、秋田自動車道利用)
●東北自動車道古川I.C.から国道108号経由で約2時間
●東北自動車道古川I.C.から国道108号→457号→398号経由で約1時間30分
●東北自動車道築館I.C.から国道398号経由で約2時間
●東北自動車道一関I.C.から国道342号経由で約2時間
●東北自動車道水沢I.C.から国道397号経由で約2時間