高松地区には、三途川化石資料室があり、その施設周辺には縄文遺跡があります。また、地区内を通る県道51号沿いには地域活動の一環としてコスモスが植えられ、コスモスラインと呼ばれています。

三途川化石資料室

三途川化石資料室は、高松地区センターの2階にあります。この資料室では、湯沢市内の高校教師であった押切伸氏が、40年にわたり三途川層から採取した植物化石や珍しい昆虫化石などの標本を、200点以上展示しています。

コスモスライン

昭和62年、高松地区に訪れる観光客を花で迎える美化運動「コスモスライン」運動が計画されました。バイパス沿いの地域の老人クラブが主体となり、道路沿い約1kmにわたってコスモスの種を蒔いたのがこの運動の第一歩でした。現在では地区全体の運動へと拡大し、植栽距離14km、約6万本が植えられています。平成23年4月には、運動の推進団体である高松コスモスライン運動推進協議会が、緑化推進運動功労者として内閣総理大臣賞を受賞しました。

鞍掛神社

鞍掛神社の本堂裏には、凝灰岩の巨岩があります。江戸時代後期の紀行家・菅江真澄の著書に「この岩、しづ鞍に似たれば“鞍掛石”ともいう…」と書かれています。明治20年に神主が馬頭観音を鞍掛神社と改名したとされ、馬に関係のある神社として祀られてきました。かつてはたくさんの絵馬や馬沓(うまぐつ)が奉納され、たいへん賑わったと伝えられています。

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