ゴールデンウィーク最終日にゆざわジオパークフェスティバルを開催します!
2015年04月23日
このイベントは、「ジオパークって、何だか難しそう・・・」と感じている人でも楽しめるように、創作コーナーや体験コーナーを多く設置して、ジオを身近に体験してもらうために開催しており、今回が4回目となります。
フェスティバルは、どなたでも参加できますので、たくさんの市民のみなさんの参加をお待ちしております。
このイベントは、「ジオパークって、何だか難しそう・・・」と感じている人でも楽しめるように、創作コーナーや体験コーナーを多く設置して、ジオを身近に体験してもらうために開催しており、今回が4回目となります。
フェスティバルは、どなたでも参加できますので、たくさんの市民のみなさんの参加をお待ちしております。
秋田県ジオパーク研究助成事業募集開始
秋田県ジオパーク連絡協議会(構成:男鹿半島・大潟ジオパーク/ゆざわジオパーク/八峰白神ジオパーク/鳥海山・飛島ジオパーク構想)では、学術的な面から地域の価値を創出し、学術資料の蓄積と情報発信を図り、地域資源や地域の魅力の再発見に結びつけるため、研究助成事業を実施し、広く公募します。
研究助成対象地域
男鹿半島・大潟ジオパーク、八峰白神ジオパーク、ゆざわジオパーク、鳥海山・飛島ジオパーク構想地域(秋田県男鹿市/大潟村/湯沢市/八峰町/にかほ市/由利本荘市/山形県酒田市/遊佐町)に関する研究(研究対象地として、いずれか1つ以上のジオパーク及び自治体を含んでいること)
研究助成対象分野
(1)地形、地質に関する調査研究
(2)自然、環境に関する調査研究
(3)考古、歴史、民俗、芸術、文化、教育、地域経済、地域づくりに関する調査研究
(4)その他審査委員が認める調査研究
研究助成対象者
助成決定翌年の3月第1週金曜日までに実績報告書の提出が可能であり、翌々年度内に学会または研究対象地域のジオパークで研究成果の発表が出来る以下のいずれかの方。なお、いずれも共同研究も可能である。
(1)大学またはそれに相応する教育研究機関において、調査研究に従事している大学生、大学院生、研究者。
(2)小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員。
(3)社会教育や地域づくりを業務としている方。
(4)その他審査委員が認めた方及び団体。
助成金の額等
予算の範囲内で、1件あたり20万円以内( 助成率 10/10)。ただし、助成対象研究は1助成対象者につき1件とします。
応募の方法
必要書類(様式1~様式4)を直接事務局まで持参するか、郵送してください(詳細は助成要項を確認してください)。
応募締切
平成27年5月末日
審査と交付
秋田県ジオパーク専門研究統括会で、厳正なる審査に基づき助成金交付を決定し、6月中に通知する(6月中に交付予定)とともに、採択された調査研究をホームページで発表します。なお、審査の過程及び結果についての質問には一切応じられません。
今年度から行う新たな事業です。多数のご応募をお待ちしております。
問い合わせ・応募先
秋田県ジオパーク連絡協議会事務局(男鹿市教育委員会 生涯学習課 ジオパーク推進班)
〒010-0595 秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
TEL:0185-24-9104/ FAX:0185-24-9156/ E-mail:geopark@city.oga.akita.jp
応募様式等(申請:様式1~4/実績:様式5・6)
ゆざわジオパークでは、ゆざわジオパークをフィールドとした学術研究等を奨励するために、研究費を助成する制度を立ち上げました。
平成27年度において学術調査、研究等を計画されている方は、是非お申込みください。
★ 補助内容
研究に関する経費(※)の総額の10/10以内 (補助金限度額30万円)
※ とは? → ・研究等に係る消耗品費や原材料費
・研究等をする方々の所属先から湯沢市までの往復交通費
・湯沢市滞在中の宿泊費、市内移動の公共交通料金等
・研究活動等で必要な会議室等会場料
・研究活動等に必要な各種申請にかかる費用
・研究活動等に必要な各種検査料 など
★ 対象となる研究等
(いかに示す全ての場合とも、ゆざわジオパークをフィールドとするもの)
・地形・地学に関する調査、学術研究等
・ジオパークと地域のかかわりに関する社会学、民俗学、観光学等に関する調査、学術研究等
・そのほか、ゆざわジオパークの質の向上に資すると認められる調査、学術研究等
★ 応募できる人
・日本国内の大学または大学院に在籍する学生または院生
・日本国内の大学、研究機関等に所属する教員または研究員
・そのほかの人で、ゆざわジオパークの質の向上に資する研究等が可能と認められる人
★ 応募の方法等
・所定の補助金申請書に事業の計画書(※2)などを添えて応募してください。
※2 とは? ↓ ↓ ↓
・応募先は、
〒012-8501 秋田県湯沢市佐竹町1-1
湯沢市 ジオパーク推進室 あて
・お問い合わせは、
℡ 0183-55-8195 FAX 0183-79-5057
E-mail geopark@city-yuzawa.jp
★ 応募の期限はありませんが、予算の範囲内(2件程度)ですので、お早めに応募ください。
【ジオパーク専門員の応募受付は、終了しました】
湯沢市ジオパーク推進協議会では、さらに強力にジオパーク活動を推進するため、次のとおりジオパーク専門員を募集します。任期なしの雇用(65歳定年制あり)です。
ジオ資源の保全と活用・教育への活用・ジオツーリズムによる地域活性化というジオパークの理念に沿った活動を展開しながら、湯沢市を大好きな人を増やし、湯沢市を元気にする活動を一緒にやりましょう!
応募書類の締め切りは、平成27年3月20日(金)必着です!
募集内容及び選考の方法
【募集職種】ジオパーク専門員
【募集人員】1名
【募集期間】平成27年2月25日(水)~3月20日(金)
【選考方法】書類選考(1次試験)及び面接選考(2次試験)
書類選考通過者には、3月下旬に面接試験を実施
※4月1日以降のなるべく早くから着任できる方
【応募資格】
①4年制大学の学部または大学院において地球科学(地質学など)または地理学を専攻または研究したもので、大学院修士課程修了以上の学歴を有する者、またはこれと同等以上の学力を有すると認められる者。
②年齢45歳未満の者(平成27年4月1日現在)
③普通自動車運転免許(AT限定不可)を所持している者
④パソコン(ワード、エクセルやインターネット)の一般的な操作ができる者
【職務内容】
①湯沢市ジオパーク推進協議会が実施する事業従事
(ジオパーク資産の保護保全活動、ジオパークの普及と教育活動、ジオツーリズム活動)
②地質学等の調査、研究活動及び関連学問のアウトリーチと教育活動
③日本ジオパークネットワーク及び世界ジオパークネットワークの活動
④その他ジオパークに関連して必要と認められる活動
【雇用条件】
雇用形態 任期なし雇用(65歳定年制あり)
給 与 給与規程により支給
(例:大学院修士課程修了者が終了後直ちに雇用される場合、185,800円)
昇 給 給与規程により支給(良好な成績で勤務した場合、12ヶ月ごとに昇給)
手 当 通勤手当、住居手当、時間外勤務手当、期末手当を給与規程により支給
社会保険 健康保険、年金等加入、雇用保険加入
勤務時間 8時30分~17時15分(1時間の休憩時間あり)
休日休暇 週休2日制(土、日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、有給休暇あり(規定による)
勤務場所 湯沢市ジオパーク推進協議会事務局(湯沢市まるごと売る課内)
経過措置 採用後6ヶ月間は条件付採用期間とし、その間の職務を良好な成績で遂行したときに正式採用
【提出書類】
1.応募用紙(写真添付)
↓↓↓
2.大学院修士課程修了(又は見込み)以上のことが証明できる書類の写し
3.ジオパーク全般又はゆざわジオパークに関する小論文(2,000字以内、A4用紙)
※様式は自由です。現状の課題や改善策あるいはやってみたいことなどをお書きください
【応募方法】
上記「提出書類」一式を下記あてに郵送又は直接持参してください。
提出先(郵送先)
〒012-8501 秋田県湯沢市佐竹町1-1
湯沢市役所 まるごと売る課内 湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
応募の期限は、平成27年3月20日(金)必着です!
多くの人にゆざわジオパークに対する興味を持ってもらうことを目的に、ゆざわジオパーク検定試験<ブロンズ級>を実施します。ブロンズ級は、ゆざわジオパークの基本的な知識を問う試験ですので、ぜひチャレンジしてください!
試験日:平成27年3月29日(日)
試験時間:50分(午後2時30分説明開始、午後3時35分頃終了)
試験会場:湯沢文化会館 3階 会議室
受験料:1,000円(中学生以下は、500円)
申込期間:平成27年2月16日(月)から3月16日(月)まで
定員:80名
合格発表:平成27年3月31日(火)午後1時に公式ウェブで発表
くわしくは、下の画像をご覧ください。画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
検定試験に関するお問い合わせは、こちら!
↓↓↓
湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
012-8501
秋田県湯沢市佐竹町1-1
まるごと売る課ジオパーク推進室内
電話:0183-55-8195
メール:geopark@city-yuzawa.jp
ゆざわジオパーク検定試験<ブロンズ級>チラシおもて
ゆざわジオパーク検定試験<ブロンズ級>チラシうら